出典:http://www.glitty.jp
一重や奥二重の人は、パッチリとした瞳を演出できるくっきり二重に憧れますよね。
アイプチやアイテープなど、最近では二重にするための美容グッズが増えていますが、中にはこれらの商品を使っても二重にならない人や不自然になってしまう人も居ます。
二重まぶたになりたいと考えている人の中には、プチ整形ではなく本格的に整形をしたいと考えている人も案外多いようです。
今回はそんな二重になる為の整形手術について紹介します。
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二重整形の種類は何がある?
二重手術をしたら
二重まぶたの整形手術には切開法と埋没法がありますが、切開法はまぶたに余分な皮膚がある場合にはその皮膚を切ってつなぎあわせるという手術です。
埋没法は糸をまぶたに埋没させる方法です。
切開法は埋没法よりも負担が大きく、費用がかかってしまいます。
しかし、糸を埋めるだけの埋没法では二重をくっきりと形成することが困難な人もいます。
この切開法はそういう人にとって良い方法だといえるでしょう。
切開法しか出来ない人もいる!?
二重になりたいと思っても、まぶたが腫れぼったくてプチ整形ではなかなかくっきりと二重にできない人でも、切開法では二重にすることが可能です。
しかし、切開法では、まぶたを切開しているのでしばらくは腫れて数日は表に出られないこともあるようです。
こういったこともあるので、切開法での手術を選択する方は手術を受けるにあたってリスクと費用がかかることを認識しなければいけません。
まずはクリニックや手術の方法などについて自分でよく調べてみて、しっかりとカウンセリングを受けることが大切です。
本当に自分がいろいろなリスクをおかしてでも整形したいのかどうかを考えることが重要なのです。
腫れる期間とリスクを知りたい!
二重手術をすると目の腫れる期間が少なからずあります。
学校や仕事などもあるので、できれば腫れる期間が少ない手術で二重にしたいですよね。
目の腫れる期間はどれくらい?
二重手術後の目の腫れる期間は埋没法と切開法で期間が異なるようです。
個人差はありますが埋没法は手術後1週間は腫れが続き、2週間経つと自然に見え、3週間から1か月程度で自然な目元になるようです。
対して切開法の腫れる期間は2~3か月は腫れが続き、予定の二重幅よりも幅広となるようです。
4か月経つと少し腫れはおさまりますが、まだ自然とは言えず、6か月目でやっと自然な状態の目元になる方が多いです。
二重手術のリスクは何?
二重手術にはリスクも伴う事を知っておいた方が良いです。
二重手術の後遺症でよく聞くのは、
- 切れた糸が目に入りゴロゴロする。
- 目ヤニが多くなり、結膜炎になった。
- 目がつっている感覚が取れない。
- 二重の幅が思っていたのと違う。
などがあります。
下手な美容整形外科で手術をすると、思わぬトラブルを引き起こし、一生二重手術の後遺症と付き合っていかなければならない事もありますのでリスクはきちんと知っておきましょう。
まとめ
おしゃれの為に気軽に二重手術を受ける方も居ますが、二重の為に手術をして一生後遺症と付き合っていかなければならない場合もあります。
二重手術をする場合は、じっくり美容整形外科でカウンセリングを受けて、リスクなどもしっかり認識した上で二重手術をするようにしてくださいね。
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